【普通自動車編】MT車に乗りたい!大学生でも買えそうな50万以下の古すぎない中古車を探してみた

やっぱり軽自動車じゃなくて普通車に乗りたい

学生だけど便利だしそろそろ車が欲しい!欲を言えばマニュアル車に乗りたい!

そこで調べていくうちに軽自動車と言う選択肢に気づいた僕は前回の記事で50万円以下で買えるMT軽自動車をまとめてみた。

、、、というわけで今回は普通車にフォーカスを当てて調べてみた。

軽自動車?普通車?メリットとデメリット

最近は街中で軽自動車がかなりの割合を占める。経済的な一方でデメリットもある。それぞれの特徴をみていこう。

車種メリットデメリット
軽自動車高速道路が安い
自動車税や任意保険が安い
燃費が良い
小回りが効く
排気量が小さく、パワー不足を感じる一面も
万が一の事故での衝撃に弱い
普通車5人以上が乗れ、広く快適である
走行性能に余裕があり、横風に対して安定性が高い
維持費が高い
小回りはききにくい

維持費がかかってしまうものの、快適性や安全性を求めている人には普通車で絞って見ていく必要がありそうだ。

さあ、カーセンサーとグーネットでに貼り付いて調べまくった。

調べる俺
調べる俺

今回は普通車という条件付き!

僕のような大学生に限らず、新社会人やちょうど手ごろなマニュアル者を探している皆さんの参考になれば幸いです。

50万円以下で買える中古車・普通車編!

今回の条件は本体価格50万、20年落ち以内(2000年以降)。

相変わらずコロナ禍で中古車相場は上がっているみたいだ…。

スズキ・スイフト

われらがスイフト。街中で結構見かけますね。コンパクトカーの定番車種です。初代スイフトは2000年に発表され、今の現行型は4代目。今回の条件では、狙い目は2代目3代目っぽい。

2代目は2004~2010年、3代目は2010~2016年に生産。

軽自動車 Kei からの派生系として開発されたコンパクトカーだが2世代目のモデルチェンジでデザインを一新、上級志向のコンパクトカーに生まれ変わった。3代目もコンセプトを引き継ぎ、走りも進化した。

これは3代目。ちょっと目が鋭くなった気がする。

ATモデルの画像しかなかった…。最新モデルには及ばないものの作りはしっかりした印象。エクステリアも、スイフトは2世代目からデザインコンセプトが今に至るまで大きく変わっておらず、今でも古さを感じさせないのでおすすめ。僕もお気に入りの車種です。

今もスイフトはコスパ最強と称される代表的コンパクトハッチバックですね。

ちなみにスイフト・スポーツというスポーツ志向の派生モデルも存在します。相場が高めなので今回はパスします。

マツダ・デミオ

今はMAZDA2と改名しましたが、マツダのコンパクトカー、デミオも良さそう。1996年に誕生したデミオは2度のモデルチェンジを経て2007年に3代目として生まれ変わった。今回お勧めするのはその3代目だ。

丸い目が印象的で、DE型と呼ばれる。

内装はこんな感じで、シフトはMTもインパネシフト。クラッチが前の方で繋がると言われています(とか言ってるけど乗ったことない)。

ホンダ・フィット

コンパクトカーを選ぶ上で欠かせないのがホンダ・フィットだが、実はMT設定が設定されていた(現行はない)。50万円以下で狙えるのは2007~2013年に生産されていた2代目となる。

見慣れたデザイン。まだ走っているのを見ますね。

インテリアはこんな感じ。

RSモデルもありますが、50万以下だとベースモデルに設定されていたMTになるかと。走りはPSの方がいいかもしれませんが、安く楽しみたい僕としてはベースモデルで十分。

感想:あれ、軽自動車より安くない?

以上、3車種を見てきました。ここで一つ思ったのは、

驚く僕
驚く僕

あれ?MTの軽自動車とあんまり変わらない?

てかむしろ安い?

そう、MTで人気のあるアルトラパンSSやミラジーノといった軽自動車は探してる人も多く、相場が異様に高くなっているのだ。

数としては多くないが、色々探してみるといい状態のものが見つかるかもしれない。そして見つけたら自分の目で見てみることも大切!

さぁ、皆さんも是非良き相棒を探してみてください!

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